今、自分のまわりで起こっている出来事。
それはもしかしたら、自分自身に原因があるかもしれない。
そう考えてみることって、実はすごく大事な視点だと思っている。
これは「全部自分が悪いんだ」と責めるための話じゃなくて、
物事の“捉え方”を少し変えることで、
自分の人生の手綱を握ることができるかもしれない、という話。
たとえば、「私ばっかり家事してる」とモヤモヤしていたとする。
その原因を「パートナーが手伝ってくれないから」と考えると、
どんどんイライラが募ってくる。
でも、視点をちょっとだけ変えてみる。
「もしかして、私が先回りして全部やってしまっていたのかも?」
「手伝ってほしいと思ってるのに、ちゃんと伝えてなかったかも?」
「“私ばっかり頑張ってる”って役を、どこかで演じたかったのかも…?」
そうやって、自分の中にある可能性を見つけていくと、
「だったらこうしてみようかな」と、自分の行動を変える選択肢が見えてくる。
たとえば、
「やってほしいと思ってるんだけど」と素直に伝えてみるとか、
相手が動き出すまで少し待ってみるとか。
たったそれだけのことで、家の中の空気が少し変わるかもしれない。
こうやって「これは自分も関与できることなんだ」と思えると、
自分が動ける余地が一気に広がる。
「環境がこうだから仕方ない」と、受け身で生きる人生と、
「自分にもできることがある」と、手綱を握って進んでいく人生。
どっちがいい?って聞かれたら、私は迷わず後者を選ぶ。